2021年 4月 03日インタビュー
ショコラティエ前川健インタビュー
ショコラティエを目指したきっかけ
ー小さい頃から好きだった“ものづくり”を仕事にー
高校を卒業してからパティシエとして福岡で働いていましたが、地元である佐世保に帰ってきた際にチョコレートハウスの募集があっていたのがきっかけでショコラティエになりました。
小さい頃から“ものづくり”が好きで、よくプラモデルを作って遊んでいました。将来はものづくりをする仕事に携わりたいと思っていたので、ショコラティエという職業はとても性に合っていると思います。
自分が作ったチョコレートをお客様に食べてもらって「おいしい」と言ってもらえたときが、ショコラティエとして一番嬉しい瞬間です。
チョコレートに対する想い
ー長崎県産の魅力的な食材の味を活かしたいー
チョコレートハウスで販売している「和のボンボンショコラ」は、主に長崎県産の食材を使ったフレーバーにこだわっています。
生産者の方とも話をしながら、納得のいく商品を開発し、販売しています。ひとつひとつのチョコレートを丁寧に作っているので、とても手間と時間がかかりますが、その分一粒一粒のチョコレートに愛情がこもっています。
これからも、様々なフレーバーのチョコレートの開発に挑戦していきたいです。
お客様へのメッセージ
ーたくさんの人にチョコレートを食べてもらいたいー
チョコレートハウスでは、若い方からお年寄りの方までおいしく食べられるチョコレートを試行錯誤しながら作っています。
私達が自信を持ってお届けするチョコレートをぜひお召し上がりください。
ハウステンボス店 前川 健